2013年04月14日

宇宙意識の気まぐれ

「宇宙意識の気まぐれ」

http://okmusic.jp/#!/works/5518?n=%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%AE%E6%B0%97%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8C

テーゼからいけば、一番最近に発表した「方舟~僕ら、星を浴びる」あたりをネタに書くのがいいのかもしれませんが、ここはアマノジャクにこの作品から。

かつてこの作品が収録された自主制作CDが、ある音楽雑誌に載ったときに、こんなレビューが添えられていました。


「トーキョーにアスカヤマという所があるんだが、そこの桜はとてもキレイらしいんだ。一度はいってみたいよな  ジミ・ヘンドリックス(1969年3月 ロンドン)」という架空のコメントがある自主制作CD。飛鳥山という公園は北区王子に実在するようだが、そのキーワードに・・・(中略)音楽的にはロック、というかシンプルな弾き語りがそのベースにありそうだ。(永田 裕)


ここでいう”シンプルな弾き語り”という印象はおそらくこの曲からのものだったのではないか、と私は思ってるんですが、実際のところ、そんな印象をもった方はほかにもいたようでした。

歌詞の載せ方が「吉田拓郎のようだ」とも言われましたが、フォークのある種のイメージからすると、これは当たっているといえましょう。

私は、ボブディランが好きで聴いていましたが、フォークといえば、私の中では、実はこのボブディランでした。

いわゆる”四畳半フォーク”などにはなにか辛気臭いイメージがあって、あまり好きではなかったんですが、ボブディランが好きな私からすると、吉田拓郎は同じ人から影響を受けたという点で、歌詞の載せ方も似てしまったのでしょう。

実は、コレかなり意識的でした。

この作品は、少しレトロでSFちっくな歌詞を、フォークな感じでやってみよう、というのがコンセプトの一つだったので、歌詞を除けばこれは想定内なことでした。

歌詞については、私よりもこの曲のHoneywarさんのレビューが最もイメージに近いかなあ、と思います。

私は基本的に、それほど本を読みませんが、筒井康隆という人のSF小説をイメージして、その少しレトロなその歌詞を書いたものです。

曲調は、シンプルの一言に尽きます。ギターだけで弾き語りも可能なくらいシンプルですが、途中からとりとめなく入ってくるリズムなども、実はボブディランの作品を意識していたのでした。

さて、こんなことを書くのにどんな意味があるのか、と我ながら不毛な感じもしますが、なかには面白がって読んでくれる人がいるかなあ、また、このブログをキッカケに、作品に興味を持ってくれる人がいればいいなあ、などと淡い期待を抱きながら書いているわけですが、これ続きますかねえ。

ところで、冒頭のレビューを書いてくれた”永田 裕”という方、今はどんな感じかな、と検索してみたら

http://livedoor.blogimg.jp/hbkidcool/imgs/5/2/52d3ed77.jpg

↑こんなのが出てきてビックリしましたが、よく見ると”永田 裕志”という別人でした。

posted by 砂久ヤタロウ at 20:34| Comment(4) | かく語りき | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
興味深く読ませていただきました。またお邪魔させていただきます!
Posted by ちびた at 2013年04月14日 21:36
Posted by はりおん at 2013年04月14日 21:49
おもしろかったです♪(・ω・`=)ゞ投稿一回失敗しました、すいません。
Posted by はりおん at 2013年04月14日 21:52
お邪魔します。好きです、こういう感じ。また書いてください。
Posted by hatsu_tsu at 2013年04月15日 06:26
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